
1月
(がつ)26日
(にち)、27日
(にち)と2日間
(かん)にわたって開催
(かいさい)された「第4回
(だい4かい)フレンドリーピックまつながカープヂェー」は、これまでの積み重ね
(つみかさね)が大
(おお)きく花
(はな)開
(ひら)いた「多文化共生
(たぶんかきょうせい)」をテーマとしたイベントになりました。
テーマは「だれもが暮
(く)らしやすい、多文化共生
(たぶんかきょうせい)のまちづくり」。開催地
(かいさいち)の松永地域
(まつながちいき)は、外国籍
(がいこくせき)/外国人
(がいこくじん)市民
(しみん)の集住地域
(しゅうじゅうちいき)で、多
(おお)くの「外国人
(がいこくじん)」が暮
(く)らしています。この特徴
(とくちょう)をまちづくりにいかそうと、2010年
(ねん)から始
(はじ)めた取り組み
(とりくみ)です。イベント内容
(ないよう)は、次
(つぎ)のURL(e&g研究所
(けんきゅうしょ))でご覧
(らん)ください。http://ww41.tiki.ne.jp/~e-and-g/kokusai/tabunka.htm
私
(わたし)(村田
(むらた))が担当
(たんとう)した「まつなが地球市民
(ちきゅうしみん)ステージ」での感想
(かんそう)。ここでは、ベトナムの楽器演奏
(がっきえんそう)やブラジルの子
(こ)どもたちの踊
(おど)りなど多彩
(たさい)で充実
(じゅうじつ)した内容
(ないよう)でしたが、韓国紹介
(かんこくしょうかい)の時間
(じかん)には1階
(かい)サロンがいっぱいになる程
(ほど)の聴衆
(ちょうしゅう)であふれ、韓国
(かんこく)や韓国語
(かんこくご)の話
(はなし)を熱心
(ねっしん)に聴
(き)いていました。国
(くに)と国
(くに)の間
(あいだ)では大
(おお)きな軋轢
(あつれき)を抱
(かか)えながら、市民
(しみん)レベルでは相互理解
(そうごりかい)が進
(すす)んでいることを実感
(じっかん)することができました。